事務所・契約までの流れ

 

1.物件探しのご相談


ご相談は随時受け付けておりますが、事前にお電話にてご来店のご予約をお願いいたします。
まずはご希望の物件条件をお聞かせいただきます。
ふんわりとしたイメージしかお持ちでない方もお気軽にご相談下さい。
事務所の開業・移転に向けて物件探しのスケジュールを立てていきます。
移転をご検討の方は、現在借りられている事務所の解約予告を何か月前までに現貸主に出さないといけないかをご確認下さい。
事務所・オフィス探しで何か分からない事項や疑問点などがありましたら、遠慮なくお申し出ください。

2.物件情報のご提案



ヒアリング内容に基づき、ふさわしい物件をご提案させていただきます。
あまりお時間の取れない方やご来店が難しい方には、メールやFAX等で物件情報をご提供させていただくことも可能です。

3.事務所・オフィス物件のご内見



気になられた、内見してみたい物件が決まりましたら当社でご案内いたします。
物件やお時間帯にもよっては、当日にご内見していただくことも可能です。
物件の外観や共用部分、室内、設備、駐車場や駐輪場の有無などもしっかりと確認しましょう。
また、どのような業種の事務所が入っているか、周辺の環境も忘れずにチェックしましょう。

4.現地調査



ご希望に合った物件が見つかり、内装工事や改装をご検討の方は、内装業者を連れて現地調査へ行き、見積りをしてもらいましょう。
ご予算内で工事ができるかどうかはとても重要なことだと思いますので、契約の前に見積り(概算)を出してもらいましょう。
見積りが出てくるまで、1~2週間ほどの時間を要することも想定しておきましょう。

5.申込み



契約したい物件が見つかりましたら申込手続きを行います。
条件交渉やフリーレント等の希望は申込時に申請する必要があります。
家主または管理会社に申込書を提出し、申込書が受理されてから「物件を押さえる」ことができます。
申込書には申込者ご本人や連帯保証人の個人情報の記入が必要です。
申込書の内容を完全に埋めていただく必要がありますので、連帯保証人をお願いする方には事前に連帯保証人になっていただく事の承諾と個人情報の内容を確認しておきましょう。

6.審査(貸主、保証会社による審査)



貸主による独自の審査が行われます。
どのような業種の事務所として利用されるか、身分証や事業計画書を参考に、申込者や連帯保証人の属性、身分等が協議されます。
保証会社の審査がある場合では、上記のほかに、別途書類(決算書、会社概要、通帳コピー等)を提出するように要求される場合もあります。

審査には数日から1週間前後かかると思っておいてください。

7.重要事項の説明を受ける



審査が通れば、次は契約手続きへ進みます。
まずは当社より、重要事項の説明と交付をいたします。
重要事項説明は、宅地建物取引業者である不動産会社の宅地建物取引士が契約上で重要な事項を書面にて説明のうえ、交付することをいいます。
宅地建物取引業法で定められている(対象物件に関する事項や取引条件に関する事項等)が説明項目となります。
契約上とても大事な説明となりますので、お客様にご理解いただけるようにしっかりとご説明させていただきます。

8.契約締結



重要事項の説明をお受けいただき、契約内容をご理解していただいた後、契約の締結を行います。
契約書の内容を再度確認し、ご理解いただいたうえで、契約書面に署名・捺印をしていただきます。
※連帯保証人が同席できない場合は、契約書類を一度お持ち帰りいただき、書面・捺印をお願いいたします。
この契約締結時には契約金(敷金・礼金・前家賃・保証料、仲介手数料等)のお支払と必要書類のご提出も行っていただきます。

[必要書類例]

契約者:住民票、印鑑証明書(実印契約)
連帯保証人:住民票、印鑑証明書(実印契約)
※契約者が法人の場合は履歴事項証明書(商業登記簿謄本)、印鑑証明書が必要となります。
また公的書類につきましては3ヶ月以内に取得したものに限ります。

9.物件の引渡し(鍵渡し)



ご契約頂きました物件の鍵渡しを行います。この日より物件をご使用いただけます。
まずは、借りられた物件の内装や設備等に不備等がないかご確認ください。
万が一、備え付けの設備に不備がある場合は、早急に管理会社または貸主に報告しましょう。
入居して時間が経ってから不備を報告しても、経年劣化や自然損耗による故障なのか、借主の毀損によるものなのか、責任の所在がわからなくなってしまうので、なるべく早めに連絡するようにしましょう。
 

1.物件探しのご相談


ご相談は随時受け付けておりますが、事前にお電話にてご来店のご予約をお願いいたします。
まずはご希望の物件条件をお聞かせいただきます。
ふんわりとしたイメージしかお持ちでない方もお気軽にご相談下さい。
事務所の開業・移転に向けて物件探しのスケジュールを立てていきます。
移転をご検討の方は、現在借りられている事務所の解約予告を何か月前までに現貸主に出さないといけないかをご確認下さい。
事務所・オフィス探しで何か分からない事項や疑問点などがありましたら、遠慮なくお申し出ください。

2.物件情報のご提案



ヒアリング内容に基づき、ふさわしい物件をご提案させていただきます。
あまりお時間の取れない方やご来店が難しい方には、メールやFAX等で物件情報をご提供させていただくことも可能です。

3.事務所・オフィス物件のご内見



気になられた、内見してみたい物件が決まりましたら当社でご案内いたします。
物件やお時間帯にもよっては、当日にご内見していただくことも可能です。
物件の外観や共用部分、室内、設備、駐車場や駐輪場の有無などもしっかりと確認しましょう。
また、どのような業種の事務所が入っているか、周辺の環境も忘れずにチェックしましょう。

4.現地調査



ご希望に合った物件が見つかり、内装工事や改装をご検討の方は、内装業者を連れて現地調査へ行き、見積りをしてもらいましょう。
ご予算内で工事ができるかどうかはとても重要なことだと思いますので、契約の前に見積り(概算)を出してもらいましょう。
見積りが出てくるまで、1~2週間ほどの時間を要することも想定しておきましょう。

5.申込み



契約したい物件が見つかりましたら申込手続きを行います。
条件交渉やフリーレント等の希望は申込時に申請する必要があります。
家主または管理会社に申込書を提出し、申込書が受理されてから「物件を押さえる」ことができます。
申込書には申込者ご本人や連帯保証人の個人情報の記入が必要です。
申込書の内容を完全に埋めていただく必要がありますので、連帯保証人をお願いする方には事前に連帯保証人になっていただく事の承諾と個人情報の内容を確認しておきましょう。

6.審査(貸主、保証会社による審査)



貸主による独自の審査が行われます。
どのような業種の事務所として利用されるか、身分証や事業計画書を参考に、申込者や連帯保証人の属性、身分等が協議されます。
保証会社の審査がある場合では、上記のほかに、別途書類(決算書、会社概要、通帳コピー等)を提出するように要求される場合もあります。

審査には数日から1週間前後かかると思っておいてください。

7.重要事項の説明を受ける



審査が通れば、次は契約手続きへ進みます。
まずは当社より、重要事項の説明と交付をいたします。
重要事項説明は、宅地建物取引業者である不動産会社の宅地建物取引士が契約上で重要な事項を書面にて説明のうえ、交付することをいいます。
宅地建物取引業法で定められている(対象物件に関する事項や取引条件に関する事項等)が説明項目となります。
契約上とても大事な説明となりますので、お客様にご理解いただけるようにしっかりとご説明させていただきます。

8.契約締結



重要事項の説明をお受けいただき、契約内容をご理解していただいた後、契約の締結を行います。
契約書の内容を再度確認し、ご理解いただいたうえで、契約書面に署名・捺印をしていただきます。
※連帯保証人が同席できない場合は、契約書類を一度お持ち帰りいただき、書面・捺印をお願いいたします。
この契約締結時には契約金(敷金・礼金・前家賃・保証料、仲介手数料等)のお支払と必要書類のご提出も行っていただきます。

[必要書類例]

契約者:住民票、印鑑証明書(実印契約)
連帯保証人:住民票、印鑑証明書(実印契約)
※契約者が法人の場合は履歴事項証明書(商業登記簿謄本)、印鑑証明書が必要となります。
また公的書類につきましては3ヶ月以内に取得したものに限ります。

9.物件の引渡し(鍵渡し)



ご契約頂きました物件の鍵渡しを行います。この日より物件をご使用いただけます。
まずは、借りられた物件の内装や設備等に不備等がないかご確認ください。
万が一、備え付けの設備に不備がある場合は、早急に管理会社または貸主に報告しましょう。
入居して時間が経ってから不備を報告しても、経年劣化や自然損耗による故障なのか、借主の毀損によるものなのか、責任の所在がわからなくなってしまうので、なるべく早めに連絡するようにしましょう。